Q1. 白馬はどんな気候ですか?
山岳に抱かれた盆地であるため、全体的に冷涼な気象であることが特徴となっています。年間の降水量は、1,900~2,000mmで、冬期は、ご存知のとおりスキー場がたくさんあるくらいですから、日本海からの寒気が山岳地に当って大量の降雪をもたらしています。平均気温は、10度前後ですが、冬の1~2月には -15度前後となる日もあります。また、夏の日中は陽射しも強く気温が 30度以上になることもありますが、夜間は大変涼しく半袖では肌寒いくらいの時もあります。四季をみると、冬季間が長く、春夏が短いですが、全般的に冷涼な気象、豊かな自然と相まって、日本のスイスといった風土をつくり出しております。
新緑の春から紅葉の秋にかけて山野草が咲き、自然とふれあえる各種イベントも多数催されており、一年を通して白馬の自然を楽しむことができます。
Q2. 白馬で戸建てを探していますが、注意点は何ですか?
白馬は寒冷地であり、多雪地域です。冬の最低気温が -10℃を下回る事や、1m以上雪が積もる事は珍しくありませんので、断熱性・気密性の高い住宅をお選びになる事が、厳寒な白馬で快適な生活をおくる第一条件ではないでしょうか?
建物の構造、窓のペアガラスの使用や建物外壁や屋根・床下等の断熱材の充分な充填等で断熱性・気密性は大きく変わり、年間にかかる暖房費も大幅に変わります。また、地面から建物の床の高さが充分にないと、冬中積もっている雪により建物自体を痛めてしまいます。建物を購入される場合は、上記の点を充分に確認ください。
弊社にご相談頂ければ、必要な断熱工事やリフォームのお見積もり致しますし、新築のご相談もお受け致します。購入前にリフォーム費用が判れば安心ですね。
Q3. 白馬への移住を考えていますが、同じようなIターンの方たちがいますか?
別荘を購入し、定年退職を期に永住される方や、小さなお子様の為に田舎暮らしをしようとIターンされる若い世代の方など、さまざまな方がたくさんいらっしゃいます。
白馬村内にはいくつかの別荘地があり、各々に管理事務所がございます。制限や管理の内容、管理費は各々で変わりますが、別荘地での住宅の建築が可能な場所もあります。
弊社では、Iターンの方へは、むしろ別荘地をお勧めしております。理由は、まず別荘地は区画がしっかりしています。そして除雪体制等が細かく整っている事も魅力です。
一言で「白馬」と言っても、宿泊施設の建ち並ぶ地域や地元の住民がほとんどの地域、別荘地など、当然のことながらエリアによって環境が違います。どんな環境を希望されているのかをお考え頂き、楽しい白馬ライフをお送り頂きたいと思います。
Q4. 白馬への移住を考えていますが、生活利便性はどうですか?
現在どのような環境に住まわれていらっしゃるか、各々の生活スタイル、感じ方で大きく変わりますので一概に言えませんが、白馬村内にはジャスコや農協等の大型スーパーやコンビニ、ホームセンター、金融機関、医療施設等ございますので、日常生活には困りませんし、今はインターネットを使えば、出かけること無く買い物が楽しめます。しかし、自動車は必要ですし、除雪機も車と合わせて必要になります。冬期の道路除雪は、行政等が主体になり道路の通行確保が行き届くようになっておりますが、宅地内はご自分で除雪しなければなりません。手を拱いていると家から外に出られないなんて事にもなりかねません。(別荘地の場合は、管理事務所に敷地内除雪をお願いすることも可能です。)
他には、白馬に限ったことではありませんが、家庭ゴミはご自分でゴミ処理場まで出しに行かねばなりませんし、一部を除き下水道が通っておりませんので浄化槽となります。
白馬は自然を満喫する「田舎暮らし的」なところが魅力です。都会のように家から数分歩けば何でも揃うといった便利な場所ではないという覚悟と、様々な不便さを面白さに変えられる心のゆとりが『田舎暮らし』には必要ではないでしょうか。